2018年ラスト!「スタッフのつぶやきブログ」リレー〜みやっちが過ごしたオオサカン365日〜

[オオサカンスペースの一員となってちょうど1年がすぎた12月。タイミングよく「スタッフつぶやきブログ」リレーが回ってきました。12月だし、平成最後の年末だし、いろいろ振り返りたい気分だし、これは「私が過ごしたオオサカンの365日」をふわっと思い出すいい機会。そっと、つぶやいてみようと思います。
ただただ長文で山場をむかえることのないブログになりそうですが、みかんでも食べながら、クリスマスと年末の特番テレビをBGMに、のんびりと読んでもらえれば幸いです。

オオサカンとの出会いはFacebookページ

計画性のないわたしであることは置いといて、去年今ごろ(12月)は自分らしくいられる居場所をフラフラとあてもなく探している不安定な毎日を過ごしていました。見つかる確信もなく、やりたいことを明確な言葉にできないのに、漠然と「自分が発揮できる場所が欲しい」と。
そんな頃、Facebookのタイムラインに流れてくる情報の中でも、なんどもなんどもクリックしては読むを繰り返していたのは「オオサカンスペースはスタッフを募集しています」ページ。ひたすら魅力的でした。情報からキラキラしたものがあふれていました。わたしは自分のことを「誰がいて、初めて自分を発揮できる人間」なんだと思っています。オオサカンスペースという人が集まるコミュニティで働くことができたら、自分を発揮できるんじゃないかと思い込みがすすみ、気がつけばポチッとな。
これしかないって思ったときの瞬間的な行動力、直感って素晴らしい(ちょっと怖いときもあるけど)。

平日のBBQイベント立ち上げ!オオサカンに馴染み始める

もともとわたし個人で運営している仕事の関係でイベント企画は得意だったのもあり、オオサカンで少しずつ任され始めたのはイベント周りの管理などなど。お会いしたことないメンバーさんや、長くメンバーとして在籍されているメンバーさんと交流することにはドキドキすることも多かったですが、「オオサカンの一員」として受け入れてもらえるようになったきっかけはBBQイベントを自分で立ち上げたことだと思います。
オオサカンスペースを飛び出し、会場を野外BBQができる施設を手配しました。外でお会いするメンバーさんの普段(オオサカンでのお仕事モード)とはちがう爽やかな笑顔に触れ、わたし自身も「らしさ」を発揮してめっちゃくちゃ楽しめました!

こんなふうにオオサカンスペースを含め、様々な場面でメンバーさんと場所や時間を共有することが増えていき、オオサカンにじんわりと馴染み始めた2018年5月なのでした。

いったい何が起きた!?副店長になった2018年秋

さて、オオサカンスペースのスタッフになって半年過ぎ、気がつけば7ヶ月にもなろうとしていた時…「みやっち、副店長ね!」と言われる。海と空に囲まれ、大自然に育ててもらった野生児のようなわたしがコワーキングスペースの副店長…?具体的に〇〇をしてという任命ではないものの、肩書きをもらえたという事実は不思議なもので、ゆるゆるしていたわたしのコワーキングスペースのスタッフ像が「こんなことしてみたい、こんなふうになりたい」と形を帯びてきました。
店長のちづこさん(左)、副店長のみやっち(右)

そして2018年12月のクリスマスに思うこと

今は、1週間の半分をオオサカンスペースで過ごし、わたしの24時間円グラフはオオサカンが6割占めています。自分がやりたかったことが夢物語ではなくなり、具体的なやり方を学びながら「なんか自分が成長してきた」と感じる今日この頃、できることは少ないけれどオオサカンスペースという場所に「みやっちの成長」で恩返ししたいという想いで毎日、働いています。
文字ばかりの、やっぱり山場のない長文になってしまいましたが、まとめると!!
オオサカンスペースのスタッフ募集ページにたどり着いてよかったー、
成長してるぞー、
恩返ししますーって思える365日でした。]]>

この記事を書いた人

miyacchi

株式会社 Kaeru の事業推進部主任 宮田恵

離れてからの人生の方が長いので方言喋れない、元山口県民。
沖縄生活13年で海どっぷりのダイビングインストラクターが、
陸(おか)に上がって大阪でパソコンと向き合う会社員に。

調子に乗って横文字使いたがり。

個人事業のうみのめぐみも継続中。海オタク・山も川も空も、ようするに自然が大好き。

オオサカンスペースのメンバーと立ち上げた株式会社tent tentの取締役も務め、メイン事業のおでかけわんこ部を影で支える。

ふざけたこというのが好きなくせに、根っからの”気にしい”でやっかい。