「会社」と「自由」と「自分」について《オオサカンアドベントカレンダー》

オオサカンスペースでは12月18日から、毎日スタッフが順番にブログを書く「アドベントカレンダー」企画を行っています。

1日目 ちづこ 2018年 幕開けイベントはこれから会議!
2日目 エリー 「会社」と「自由」と「自分」について
3日目 ふーこ 次の「これから会議」で発表する内容を考えた
4日目  みやっち はじめまして!新スタッフのみやっちです!
5日目 ナナ はじめまして!新スタッフのナナです。
6日目 りさ はじめまして!3人目の新スタッフりさです。


 

初めましての方ははじめまして!草野エリーです。

私は今、株式会社Kaeruの中で唯一の正社員という形で働いています。
変則労働というスタイルで、1ヶ月ごとに自分でシフトを決めています。

振り返ってみれば、入社時は金曜日の夜18時〜22時という4時間勤務から始まりました。
その当時は今のような生活は一切想像しておらず、幸せな方向になるようになってきたなぁと思います。

アドベントカレンダーを書くにあたり、過去を振り返っていたところ「会社」「自由」「自分」あたりのワードでまとまってきたので、このことについて書こうと思います。

自分が「会社員」でいることを選んだ経緯

Kaeruで働いていると、周りは起業している方やフリーランスの方たちが多く、また以前よりも、起業をしたい20代前半の方達が増えてきています。
さらに、アフィリエイトのスクールatus(ええタス)をやっていることもあり、なんとなく「会社員より自分でなにかやる」という空気感が濃いように感じます。

私の目標もオオサカンスペースに来たころは「フリーランスのデザイナーになる」ということ。「お金もあって、時間もあって、どこで働いてもいいなんてすごい!自由そう!!!」とキラキラして見ていました。

私もそうなりたくて、オオサカンで働く傍ら、周りからのサポート&後押しもありいろいろやりました。
・デザイナー
・ライター
・ウラなんばのサイト
・表紙の作成サービスMyCover
など、お仕事をいただいたり、一緒に立ち上げてもらったり本当にありがたかったです。

その結果、まさかの自分にはそれだけで情熱を持てる「明確な”やりたい”ことがない」ということに気づきました。
仕事をすることは好きだけど、一番手ではないなと。
誰かのやりたいことを最大化したり、方向性がきまったものを切り開いていったりすることが好きだと。

だから大崎の下で、会社員として頑張っていく道を選びました。

これに気づけたのも「実際に行動を起こした」からです。
すごいことをやるのではなく「今この瞬間の自分でできること」をやっていました。
仕事の選び方もわからなかったし、料金の設定の仕方も周りにアドバイスをもらいながらきめました。誘われた仕事は基本全部やりました。

「どうにかしたいけど、何をしていいかわからない」
という場合は、とにかく今この瞬間にできることを積み重ねていくと見えてくるものがあります。
私の場合はそれが「そもそもやりたいと思ってなかった」という、まさかのパターンだったのです。

「自由」な会社で働くということ

さて、アルバイトで働いていた頃から薄々感づいてはいましたが、正社員になってますます実感するのは「自由な会社だ」ということ。

基本的に「誰も困らなければ自由に業務改善や働きやすくやってOK」という社風です。
自分で頑張りさえすれば、自分の好きなようにできるのです。
(もちろん!前提としてお客さんのこと、会社のこと、売上のことなどはしっかり考えた上でですよ!)

この社風があるので、私はストレスなく、意欲的に働けています。
まさかの「フリーランスになったら手に入る」と思っていた自由さが、会社の中にあったんですね。
スタッフにもぜひぜひ、ノンストレスに意欲的に働いてもらえたらと思っています。

とはいえ、こんだけ図太い私でも「自由に自分のやりたいことを主張していいんだ!」となるまでに半年〜1年かかりましたので、スタッフの話に耳を傾けながら「そう働きたかったら、こういうことをしたらできるよ!」ということを伝えていきたい。

「あなたは自由だし、どんどんアイディアを出していい」という許可を伝えていきたいです。

逆に、小さい会社では社風というものはちょっとしたことですぐに崩れてしまいがちです。
よく「自由と責任はセット」といいますが、本当にその通りで「自由=楽をする」ということとは違います。
とはいえ、自分も弱い人間なのですぐに楽なほうに流されがちですが「いやいや、気を抜いたら全てが崩れる」と思い直し、気を引き締めています。

・最初の社員なので、自分の行動が今後の社員を左右する(しばらくは)
・ちょっとしたことでも崩壊する危険性があることを肝に命ずる
というこの2点は、気をつけていることです。

会社ではなく「自分」を考える

先日、新しくなったchatworkの東京オフィスにお邪魔し、CTOのマサキさんとお話する機会に恵まれました。
いろいろと相談をさせてもらう中で「社外の方とどう交流していいかわからない」ということを話したところ「会社じゃなくて、エリーはどうなりたいかを考えることが大事」というアドバイスをいただきました。
「今まで自分はすごい勘違いをしていた!」と枠が外れた瞬間です。

社員になり、ビジネスアシスタントになり、マネージャーになり……最初の頃は「いやいや」と言っていた「2番手」という言葉も、受け取れるようになりました。
なのでそろそろ「社外の人ともつながりや関わりを作っていかなければならないのだろうなぁ」と漠然と思ったのです。

そしてうちはコラボレーションが生まれやすいコワーキングスペース。
大崎はオオサカンの中でも外でもいろいろと繋がっているし「社外の人ともなにかコラボレーションできるようにならなくちゃいけないんだ!」というような気持ちも、心の奥底で持ち合わせていたように思います。

これらの「●●●●なんだから●●●●しなくちゃいけない」という気持ち。
この表っ面だけで考えていたということに、自分で気づいていなかったんです。

「会社のために」というキレイっぽいことばでコーティングして、深く考えていなかった。
その立場、役職、職業などになれば、それっぽくなれると思っていました。(書きながらめっちゃ恥ずかしい)
そんな浅い考えで、メンバーと関わったり、社外の人と関わったりしても何も生まれるはずがありませんよね。

よくよく考えれば、このブログの一番最初にかいていた「フリーランスや起業をしたら、それで自由になれる」ということもこの一種だなぁと。
今ならよくわかるのですが、フリーランスや起業をするという仕事上の形を手に入れたからって、そのまま自由になれるわけじゃない。


会社員だ、役職だ、フリーランスだ、起業だ……そんな言葉に惑わされず「どんな働き方でも自分でやる」ということを念頭おく。
会社のことはもちろん考えつつ、「会社のために」という言葉を逃げ文句にすることは封印する。
そんな感じで、2018年は「自分はどうなりたいか」という視点を大事に行動していく所存にございます!!!

大好きな言葉なので最後に書きますが、私がこの会社で一番感銘を受けた言葉は「ミスは人が悪いんじゃなくて、システム化できていないことが悪い」ということです。

明日はKaeruのメディア担当「ふーこ」の出番でございます。
乞うご期待!

 


 

次回はKaeruのメディア担当・ふーこのブログです。

今年を振り返る余裕がなかったので、次の「これから会議」で発表する内容を考えた《オオサカンアドベントカレンダー》

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